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インストーラを使わずにFedora18をインストールする

最近Fedora18のインストールをする機会がちょくちょくあるので。

ご存知の通りFedora18のインストーラは頻繁にクラッシュし、パーティション分割もままならないことが多々あります。
なので、最近はインストーラを使わずにyumだけでインストールしてしまうことが多くなりました。

用意するものはFedora18を普通にインストールしたUSBメモリのみ。
liveではなく、普通にインストールします。事前にgpartedをインストールしておくと便利です。
手順としてはほぼdebootstrapを使ってdebianを入れるのと同じです。雑に入れるだけならgroupinstallを使うとだいたい片付きます。

1. usbメモリからboot。この時、usbメモリがsdbとして認識されているとのちのち便利。
2. gpartedなりfdiskなりで適当にパーティションを分割。
3. 各個マウント。btrfsのサブボリュームを使うならここで作っとく。
4. インストール作業。以前は個別にパッケージを選択していましたが、わざわざそんなことしなくてもgroupinstallすれば一発でした。
# yum groupinstall –installroot=/mnt/install –releasever=/ “GNOME デスクトップ”
あるいは
# yum groupinstall –installroot=/mnt/install –releasever=/ “最小限のインストール”
など。
5. grubのインストール
# yum install –installroot=/mnt/install grub2
# mount -t devtmpfs devtmpfs /mnt/install/dev
# chroot /mnt/install
chroot# grub2-install
chroot# grub2-mkconfig > /boot/grub2/grub.cfg
6. fstab記述
7. /etc/resolv.confとか/etc/sysconfig/network-scriptsとか記述
再起動しておわり。極めて安定してインストールできます。以前ハマったdbusユーザーの問題も解決しているっぽい。
selinux無効状態でインストールして、再起動後にselinuxが有効になる場合起動に失敗するようです。注意。

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カテゴリー:GNU/Linux
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